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新指導要領と入試問題の関係(数学)
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現高1生から新学習指導要領が施行されていますが、現高3そして高2生が受験をするこれから2年間は過渡期(ある意味移行期)となります。もちろん、原則としては旧課程からの出題となりますが、センター試験および個別入試ともに、新課程をにらんで(意識して)出題してくる、あるいは多少なりとも影響受ける部分もありそうです。


たとえば、昨年2012年度の東大理系数学(全6問)では、行列の問題(大問)が2題出題されました。微積や確率系ならともかく行列が2題・・・。ご存知の通り、行列は新課程では指導要領外となる単元です。それを承知であえて東大は2題出題してきたわけです。おそらく“反発”の意が込められているのでしょう。


一方で、従来、整数問題をあまり出題していなかった大学学部が、今年・来年あたりそれを出題してくる可能性が高くなっていると予想します。もともと東大や東京医科歯科大あたりは指導要領の変遷と無関係に出題していましたし。そう考えると、整数問題だけでなく、文系数学における確率の応用(条件付き確率等)や理系の複素数平面あたりも要注意。応用と称して新指導要領を先行したかたちで出題される可能性もありえるでしょう。


センター試験については、指導要領に忠実に出題されるはずですが、難易度がどうなるのか。2011年度以降はやや易化の流れに向いているような気がします・・・(本来は「脱ゆとり」なので難化傾向でもいいのですが・・・)。

数学 | 16:11 | - | - | - | - |

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