iDeal 大学受験コーチングノート

東大レベル講師陣&東大卒プロコーチによる大学受験個別指導塾アイディールiDeal―塾代表による受験情報&学習ノウハウに関するブログ
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学力と同じくらい大切な自己客観視の能力
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受験では学力以外にも必要な能力があります。いや学力と同じくらい大切なもの、それは”自己客観視”の能力です。

1)自分の学力についての評価・分析

2)自分の長所・短所についての分析

3)自分の行動パターンや癖についての自覚

こういったことが自分でわかっているかどうかは受験の結果に大きく影響します。

まず1について。模試を受けた後の学力分析。そして志望校への合格可能性がどれくらいあるのかの自己評価。逆にこれができていないと、大きな失敗すら可能性があります。

次に2について。自分の長所・短所や得意・不得意を知ることは適性分析でもあります。自分の向いている学部を選んだり、自分が得意な(あるいは不得意な)出題形式を考えたりなど、間違った方向性をとらないために必要です。

そして3について。自分の行動パターンや癖を知ることで、ミスを防いだり、無意識な行動を意識し、改善することができるようになります。勉強の仕方なども含みます。


受験はオノレを知る能力を鍛える良い機会でもあります。


 
コーチング・教育 | 16:51 | - | - | - | - |
勉強をする理由
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今年も受験シーズンが終わり、新しい年度が始まります。
今年度の後半はなかなか更新ができなかったことを反省し、来年度はできるだけ投稿していくつもりです。
とりあえず今年の集大成として、次の記事のリンクを貼っておきます。
 

僕たちはどうして勉強しなければならないのか【東大新聞オンライン編集長より受験生へ】


毎年この時期に思うこと。なぜ勉強をしなければならないのか。
受験があるから、だけではありません。むしろ、それ以上の理由があることにそのうち気づけるはずです。
そのためには勉強を続けるしかありません。

年寄りはよく言います。若い時にもっと勉強をしておけばよかったと。私は年をとったら今以上に勉強をしようと思っていますが、若い時に勉強をしておいた方が、おそらく充実した人生が送れると思います。

上記リンクでは、三人の方が勉強をする理由についての指針を述べてくれています。ぜひご覧ください。

また無事に大学入学が決まった人たちには、ぜひ大学という勉強をするに最高の環境で、主体的な“勉強”を味わって欲しいと思います。

 
コーチング・教育 | 13:57 | - | - | - | - |
振り返れば高2の夏から始まった
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もうすぐ夏休み。今回は高2の夏をテーマに書きたいと思います。

早い人(といっても割と大半の人たち)は高2の夏から本格的に受験勉強、あるいは受験勉強を見据えて「ちゃんと勉強しよう」というふうになります。少なくとも「そうしよう」とは思っているはずです(実際やれたかどうかは別として)。

具体的には、英語・数学・国語などの主要教科の基礎固めや、苦手科目の克服などを目的に塾の夏期講習に行ったり、参考書・問題集を用意して自分で取り組んだりします。

一方で、部活動や秋の文化祭の準備で慌ただしい場合は、スケジュール調整も難しいところです。高2と言えば、オープンキャンパスに行くグッドタイミングでもあるので、全体として早め早めに予定を立てておく方がよさそうです。

私も、高2のこの辺りから少しずつ勉強に対する意識が高くなってきた記憶があります(動機は焦りだったと思います)。逆にこの時期に始めていなければまったく違った結果になったと思います(志望校自体が違ったと思います)。高3生(受験生)になるときに、自分が行きたい大学を“志望校”と言えるようにするためにも、高2の夏がターニングポイントです。


 
コーチング・教育 | 13:39 | - | - | - | - |
学習能力のUP
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今年の上半期は、3月、4月、6月と『学びUPセミナー受験編』を開催しました。
このセミナーは。“学ぶ力”の向上を目標に学習方法やタイミング、計画の立て方などご紹介したり、体感してもらう内容で実施しています。

あらためて”学ぶ力”の向上とは何か。
それは学習効率やパフォーマンスの向上であり、いかに効率よく物事を習得したり、自ら学びとれるようになるか。そして、そのためには、(1)適切な方法をとると同時に(2)「勉強する動機や目的意識」が必要であるということ。加えて(3)“経験”が土台になっていくという部分も見過ごせません。

(1)方法論…教材の選び方、復習するタイミング、時間についての考え方、覚え方など、セオリーを踏まえながら、色々試してみて、自分に合った勉強方法や解法を定めていくことが大切です。

(2)動機や目的意識…“やらされている”のと、主体的に一つひとつの意味や目的を意識しながら取り組むのでは、効果・成果がまったく異なります。

(3)経験…たとえば英語を習って1年目の学習者と6年目の学習者では、習得できる知識量も質も大きく異なるように、高度なことを効率よく行うためには、それなりの知識や学習経験が必要です。それが足りない人は、早く一通りの内容を終えること。そこからがスタートです。


逆に学習能力が停滞している状況として

A)何度も同じ間違いを繰り返す。

B)何が大切なのか気づけない。

C)実際にやってみようとしない。(取り入れない)


そんな状況であれば、自らの将来に対して危機感をもつべきでしょう。

勉強だけの話ではなく、むしろ勉強を通じて“学習能力”を高めていくべきです。危機をチャンスに!!


 
コーチング・教育 | 14:12 | - | - | - | - |
させる・まかせるコーチング術【セミナー後記】
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先日6月13日(もう1週間以上前ですが)、保護者向けセミナー「させる・まかせるコーチング術」を開催しました。ご参加いただいた方々ありがとうございました。90分間、実習を含めてコーチングのメソッドやスキルをご紹介しました。

特にコーチングのスタンスやコミュニケーション術について取り上げましたが、あらためて思うのは、いわゆるビジネスコーチングや受験コーチング、あるいはスポーツのコーチングのように、目的意識や目標設定が明らかな場合と、長い間一緒にいて、毎日顔を合わせる家族間の“コーチング”とでは異なる部分があるということ。親として子供に接する場合は、目の前の課題だけではなく将来的かつ長期的な面をより意識するでしょうし、元々の関係性が固定化してしまっているので、逆にスムーズにコミュニケーションがとりにくい状況もあります。しかし、そういうときこそ、親としてのエゴや思い込みをできるだけ脇に置いて、コーチングという方法論を適宜取り入れながらコミュニケーションに変化を与えることも有効かなと思います。

ご好評いただいたようなので、年に1−2度になると思いますが、今後もこのセミナーを継続していきたいと考えています。



 
コーチング・教育 | 14:08 | - | - | - | - |
自己客観視の方法
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自分のことを客観的にみることを“自己客観視”と言いますが、受験勉強でも大切な要素です。

たとえば、自分がわかっているのかわかっていないのかを自覚すること。
また、自分がいま何をしているのか(たとえば数学の解答のプロセスとして)を自覚すること。
さらには、自分が書いた文章や答案などを第三者的視点で見直しができること。

自己客観視できることをメタ認知能力とも言い、この能力がしっかりと備わっているかどうかは受験の学力にも大きく影響してきます。
一方、受験勉強を通じて養成・改善される面がありますが、それ程単純かつ簡単なことではないので、早い段階から日常生活の中で意識しておくことも必要です。


脳科学者の中野信子さんのインタビューの中でも次のように述べてあります。

リクナビネクストジャーナルの記事より抜粋
http://next.rikunabi.com/journal/entry/20150504


自分の置かれている状況を客観的に見るのはしんどい作業ですが、それを可能にするのが、人間の知性です。脳のなかに前頭前皮質の背外側部というところがあるのですが、そこがこの役割を担っています。だいたい25歳で完成すると言われていますが、トレーニングしないと育ちません。若いうちに自分を客観視することで鍛えないと、中高年になってからではなかなか鍛えられないんです。でも、いったんできてしまえば、将来、多くの人に羨ましがられる才能になると思います。
========


ここからは私なりの考えに戻ります。

改善方法

1、まず見直しや確認を習慣化する。
たとえば、生活面では、部屋や廊下の電気を消したかどうかを常に確認する。勉強であれば、解き終わった後の見直しもそうです。

2、他人からどう見えるかを想像する。
見た目や言動、さらには自分が書いた文章や答案も読み手や採点者から見てどのように評価されるかを想像し、分析する。

3、自分がどこに向かっているかを確認する。
目的地と実際の現在地の確認、思考過程における目標の確認など。

4、思い込みを疑う。
自分が正しいと思い込んでいると自己客観視の妨げになります。一旦、自分の考えをリセットして物事を見たり、受け入れたりすることが重要です。

5、他人からの指摘を最後まで聞く。
他人から指摘されたことは否定したり拒否するのではなく、まずは最後までしっかりと聞くこと。自分では気づけないことがたくさん含まれているはずです。仮にわかっていると思っても最後まで聞き通すことが大切。


私も、10代から20代前半である程度決まるものだと思います。だからこそ、ぜひ受験勉強を機にメタ認知能力を鍛えてほしいと思います。


 
コーチング・教育 | 18:16 | - | - | - | - |
なぜ勉強するのか。(続き)
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前回の記事(「なぜ勉強するのか。」)の続きです。
 

勉強は義務でもあり権利でもあります。勉強をすることを許された時間や環境の中で、いかにその権利を行使できるか。勉強に没頭できる状況はとても贅沢な時間です。
 
アーベルやガロアのような近世ヨーロッパの天才たちが数学を知的なお洒落としてとらえていたように、また古代日本の和歌や物語が平安貴族のロビー言語として発展していったように、個人の知的好奇心や向上心は、科学や文化の発展に寄与してきました。
 
また、我々が学んできた国語・数学・理科・社会などの科目自体、すべてが実生活の中で役立つとは限らないにもかかわらず、現代において学ぶ時間を保証されていること自体が贅沢なことであり、その一人ひとりの学びの上に、教養や総体としての文化が築かれていくと考えると、“勉強=文化”そのものと感じるわけです。
 
 

なぜ勉強するのか。
 
それは
 
文化的豊かさのために個人に与えられた贅沢なる権利の行使
 
 
だとも言えるのだろうと思います。


勉強よ、楽しくあれ。


 
コーチング・教育 | 16:02 | - | - | - | - |
なぜ勉強するのか。
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なぜ勉強するのか。
 

「何をどうやって勉強するのか」ということについてセミナーで話をしたり、コーチング指導をすることが最近の私の日常であり、それによって生徒たちの学習効率の向上が期待できる一方、「なぜ勉強するのか」という視点が私を含めて少し疎かになってしまっているように感じます。
 

そもそも、勉強することは当たり前なのか?
 

広い意味の学習は一生続きますが、いわゆる教科書や本を広げて特定の内容について勉強するというのは学校や何かの受験という機会の中で得られるものです。つまり、勉強することは当たり前ではありません(特に義務教育を過ぎた高校生以上では)。
 

自分がなぜ勉強をしているのか?
 

受験まであと一年、という場合は、もちろん志望校合格のために受験をしています。一方で、受験以外の目的が付随している場合もあります。職業につくためや教養を得るため、知的欲求を満たすため。あるいは、周りみんなが勉強しているから、親がうるさいから、等々。
 

実は、高学歴な人ほど、勉強する意味を客観的に捉えられているというデータがあります。もともと知的レベルが高いからということもありますが、その事実が逆に相乗効果を生み出しているという推測もできます。また社会人にアンケートをとると、総合職に就いている人ほど「若い時に勉強しておいてよかった」と思う人が多いというデータがあります。ただ、それはそうなってから実感することであって、それを若いうちに先験的に悟ることは簡単でないかもしれません。
 
先日のセミナーの冒頭で話をしたことですが、学力向上とは(1)学習効率・パフォーマンスの向上と、もう一つ(2)大切なことに気づき、そこからいかに学びとれるか、と考えます。「何をどうやって勉強するのか」は前者(1)に寄与し、「なぜ勉強するのか」はどちらかというと(2)に関連することだと思います。そして、学力向上の根本にあるのは学習目的や動機の自覚です。そのためにも、中高生時分にこのことについて少し考えてみてもよいのではないでしょうか。取りかかりとして、周りの大人や先輩などに話を聞いてみるのもよいと思います。



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コーチング・教育 | 14:01 | - | - | - | - |
あともうちょっと
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桃の節句も過ぎ、2015年度私大入試の結果がほぼ出そろいました。
 
毎年のように聞こえてくること。
 
「あともうちょっとだった」
 
本番での手ごたえ、あるいは過去問演習での手ごたえを元にそう思ってしまいます、本人も我々指導する側も。ただ、その“もうちょっとの差”が実は大きいということ。
 
本番で手応えがあったのは“私”だけではないでしょうし、何回もチャンスのある過去問演習で合格点を超えるのは当たり前です。
 
そのもうちょっとの差の要因としては
 
  • ミスの多さ
  • 基礎の不安定さ
  • 勝負勘や洞察力の鈍さ
 
だろうと思います。
 
もし再チャレンジをする場合、基礎から勉強をし直し、早めに一通りを終えて、勝負勘や洞察力を鍛えるべく演習をたくさんこなし、ミスを減らす工夫やメンタルの鍛錬に長期的に取り組んでください。模試も結果にこだわりながら積極的に受けてください。
 
合格と不合格しかない受験では“ちょっとの差”がすべてです。


 
コーチング・教育 | 13:44 | - | - | - | - |
受験でのメンタリティ
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本日で国公立前期日程も終わり、残すは国公立・私大を含めて一部の後期日程を残すばかりとなりました。
 
大学入試は、中学・高校受験とは異なり、長丁場の日程なので、最後まで乗り切るためにはメンタルも含めたコンディションの維持が重要です。どこにピークを持ってくるのか、休息とハードワークのバランス、受験のさなかに合格発表が並行していくことなど、簡単ではない部分があります。
 
一言で言うならば、メンタリティとして、集中力と意志の強さが必要です。目の前の受験に集中できること。たとえ合否発表が別の入試当日に控えていたとしても、そわそわせずに目の前の試験問題に集中する。さらに、妥協なく最後の受験日程までやりきること。仮にすべり止めに受かっていたとしても、第1志望が終わるまでは気を抜かない。あるいは、途中経過が芳しくなくても自分を信じ通す強さ。そのようなことが受験で成功を勝ち取るためには必要なことです。
 
受験は学力が試される競争社会的な側面がある一方、メンタルが鍛えられる試練でもあります。受験勉強はある意味孤独です。だからこそ、周りに流されず、目の前のことに集中し、最後までやり通す意志の強さ、そして
ちょっとした“気の持ちよう”の大切さを感じます。
 
コーチング・教育 | 14:01 | - | - | - | - |

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