iDeal 大学受験コーチングノート

東大レベル講師陣&東大卒プロコーチによる大学受験個別指導塾アイディールiDeal―塾代表による受験情報&学習ノウハウに関するブログ
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
日本史石川先生のアドバイス(動画紹介)
JUGEMテーマ:勉強
JUGEMテーマ:大学受験
JUGEMテーマ:教育
JUGEMテーマ:学問・学校


日本史実況中継の著者である石川先生の学習アドバイス動画もご紹介します。
目と耳と手を使う! 学習方法の王道ですね。。。
 

#01「全体的な日本史の勉強法編」 *後半(6:40辺りから)を見ればよいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=t6cgRphD_F8
 

#02「個別質問編(1)」 *これは単なる日本史の質問コーナー

https://www.youtube.com/watch?v=IAIIPidK6Ok
 

#03「個別質問編(2)」 **これも単なる日本史の質問コーナー

https://www.youtube.com/watch?v=7qhULYq32xs
 

#04「問題演習・個別大学編」 *大学別のことと全体的な学習方法についても触れてます。

https://www.youtube.com/watch?v=qABoG5LxbT8

 
理社 | 13:27 | - | - | - | - |
世界史青木先生のアドバイス(動画紹介)
JUGEMテーマ:大学受験
JUGEMテーマ:教育
JUGEMテーマ:学問・学校
JUGEMテーマ:勉強


世界史実況中継の著者である青木先生の動画質問回答コーナー。基本&私大編と国公立大編にわけて勉強の仕方などをレクチャーしてくれています。

青木先生(河合塾のビッグデータ)によると私大志望者で年間1200h、国公立大志望者で年間1500hを最低勉強しなくてはならないそうです。
受験は”量”と言い切っているのはある意味爽快です。

基本&私大編
https://www.youtube.com/watch?t=7&v=gt-BjaO-4j8
国公立大編
https://www.youtube.com/watch?t=11&v=xO-ThTxiTkk


ぜひご参考まで。
 
理社 | 15:34 | - | - | - | - |
物理の基礎固め
JUGEMテーマ:大学受験
JUGEMテーマ:学問・学校
JUGEMテーマ:勉強


物理の基礎固めに際して、いくつかアドバイスを。


1.公式および単位の意味を考える

2.公式の導出を確認する

3.数値計算よりも文字計算中心の問題に慣れておく

4.例題を理解したら、やや難しめの典型問題を繰り返し解く

5.図を描く!!


以上、入試問題に入る前の基礎固めの段階から意識しておきたいポイントです。


ちなみに基礎固め用のお薦め参考書例は

A浜島実況中継

B良問の風

サブテキスト(参考書)として

C物理教室

その他

D物理エッセンス(Aの代わりとして)

以上、河合出版シリーズが有力です。

Eセミナー物理・リードアルファの教科書傍用シリーズ

F物理重要問題集 などももちろん使えます。

===========
同ブログ以前の関連記事もチェックしてみてください。

高校物理概論(上)(下)
http://text.ideal-prep.com/?eid=918955

http://text.ideal-prep.com/?eid=938537



 
理社 | 13:17 | - | - | - | - |
日本史と世界史の学習法(基本編)
JUGEMテーマ:教育
JUGEMテーマ:大学受験
JUGEMテーマ:勉強

文系志望にとってはとても重要な日本史と世界史。「覚えればいい科目」と言われるばかりで、学習のプロセスについて語られることが少ないようです。ここでは日本史と世界史に共通する基本的な方法論を記しておきます。
 


●一通りをいつ終えるのか

日本史(略:日史)と世界史(略:世史)ともに広い範囲を何度も反復することが大前提。そうすると、範囲の一通り(特に通史)をできるだけ早く終えた方がよいわけです。現役生でもできれば夏までに一通りは終えたいところ。実際、入試では時代別の出題より、時代をまたがっての流れの中で出題されることが多くあります。理解を深めるためにも意識すべきことは“歴史を俯瞰すること”なので、全体像をつかんだ状態で詳細を覚えていくように心がけましょう。急ぎたい場合は、一冊にまとまっている「大人向けの教科書」などを使う方法もあります。
 
尚、模試の範囲は、夏までは現役生に配慮して全部ではありません。遅れている人は、最低限、それをペースメーカーに学習しておきましょう。
 
また、文化史やその他のテーマ史に加えて、世史であれば地域史(周辺地域史含む)、日史であれば史料問題などについて、夏以降にあらためて時間をとる必要があります。
 


●メイン教材を1つに決める

覚える用のメイン教材を1つに決めます。たとえば、教科書、学校や塾配布のプリントやノート、書き込み教科書、予備校のテキスト、などありますが、その中から1つ決めます。あるいは自分でまとめたノートでも構いません。そして、細かな情報を後から足せる(書き込める)ようにしておきます。
 

●用語集と図説の活用

メインの教材が決まったら、調べる用の「用語集」とビジュアルが豊富な「図説」をできるだけ併用しながら学習を進めます。まさに理解と定着を補完してくれるものです。尚、「用語集」は頻度が記してあるので、頻度が低いものは参考程度と位置付けておきましょう。
 


●覚えたかどうかの確認

学校や塾でまめにテストがあればよいですが、そうでない場合は自分で“覚えたかどうかの確認”をしなくてはいけません。先述のメイン教材が下敷きで隠せるようになっていれば、そのまま定着確認ができます。また「一問一答問題集」などを使ってもよいですし、その他の問題集を使ってもよいです。ちなみに、覚えるための単純作業としては、手と口を動かすこと、これに限ります。世史のわけわからないカタカナ用語は口を動かし、日史の漢字の難しい人名は裏紙などに書きなぐりましょう。
 


●順番と年代の整理

日史・世史ともに、人名や出来事の名称を覚えることが基本になりますが、“順番”や“年代”を覚えることがテストで得点をとるために欠かせません。ぜひ順番と年代をあわせて覚えましょう。図説や教材の欄外などにあるものをうまく活用すると同時に、語呂なども積極的に使ってみましょう。
 


●論述対策

国公立や一部の私大では論述問題が出題されますが、必要な人は早めに取り組んでおくべきです。論述対策の勉強をすることで、理解が深まり、細かい用語の定着も上がるからです。予備校や塾で授業を受講することもできますが、最近は色々な論述対策本が出ているので、1・2冊選んで読んでみるとよいでしょう。
 


●正誤問題

日史・世史ともに、特にセンター試験や一部の私大では正誤問題が多く出題されます。一方で、正誤問題になると途端に正解できなくなる学生も多いようです。原因としては、(1)個別の事項の定着が曖昧、(2)年代や順番の未定着、(3)周辺知識の不足、(4)設問形式自体が苦手、などが考えられます。(1)や(2)は先述を参考にして、ひたすら暗記をしてもらえればよいのですが、やっかいなのは(3)(4)の場合です。(4)は、慣れと注意力を養成する必要があるので、正誤問題集を1冊購入してあたるとよいです。(3)も早めに問題演習に取り掛かり、自分に欠けている“周辺知識”が何なのかを分析するとよいでしょう。たとえば、日本史でいえば、「古い地名がわからない」「古文体の史料が読めない」、世界史では「地理の基本がわかっていない」「逆に日本史がわからな過ぎる」など、ということがありえます。
 

最後に、“周辺知識”について述べましたが、これは設問形式によらず、最終的な得点に少なからず影響してくることです。あらためて自己点検をおすすめします。
 

話は戻りますが、最も大切なことは“反復”です。そして、反復のサイクルを徐々に上げられるように、“覚えたところ”と“そうでないところ”の区別を一目でわかるようにしておくこと。これが効率UPの必須条件です。
理社 | 14:02 | - | - | - | - |
日本史史料問題
JUGEMテーマ:勉強
JUGEMテーマ:大学受験

日本史の史料問題はもちろん受験で必須ですが、すべてを丸暗記するのはナンセンス。


1)出典の背景とあわせてキーワードとなる言葉を覚えること。

2)問題演習をすること。


古文がある程度読めたり、相応の読解力(=推測力)があれば、あとは問題演習をすることで事足りるはずです。*逆にいえば推測力がカギ。

そういう前提で対策をしておくべし。

理社 | 17:01 | - | - | - | - |
化学元素の覚え方・語呂合わせ

JUGEMテーマ:大学受験


化学の元素記号を覚えるときの“語呂合わせ”をまとめました。

PDFファイル形式でiDealのサイトに置いてあります。

http://www.ideal-prep.com/information.html

イベント・講習ページの下(iDeal資料室)

理社 | 23:29 | - | - | - | - |
高校物理概論(下)
2.大学入試における物理

入試問題を実際に解くにあたっては、まず文字式での立式とその計算が要求されます。入試では、普段文字の意味を深く考えずに公式を暗記している状態だとしたら、立式すらままならないような問題が出題されます。従って公式を覚える際には、その文字の意味や背景を含め、本質的な理解が求められます。
あと立式の際に“思考実験”(=現象のイメージング)をすることも重要です。例えば、「物体が斜面を滑るとどうなるか…」など、現象自体をイメージしながら問題を解くように意識しておくとよいでしょう。
いずれにしても、まずは正しく“立式”できることを目標に演習をこなしましょう。


3、入試問題の解き方と選び方

最後に、入試問題を解くにあたって具体的に考えるべきことに触れておきます。
まず全体を眺めて解きやすそうな問題から解くというのは鉄則です。ただし、判断がつかない場合の基本セオリー(解く順番)も存在するのでそれも紹介しておきます。個々人の完成度にもよりますが、最初は原子物理があるなら原子物理から、なければ熱力学からというのが基本です。パターン問題が多いので落ち着くという意味でも有効でしょう。それから電磁気か波動のいずれかを。いずれも苦手とする人が多いですが確実に取れる問題が含まれていることが多いので手をつけておいたほうが無難です。最後に力学。出題傾向や得意不得手にもよるので一概には言えませんが、難しい問題が多く含まれている場合などは、最後に回した方がよいかもしれません。
理社 | 19:10 | - | - | - | - |
高校物理概論(上)
1、高校物理の物理学上の位置

物理学は数学を媒介としながら、その上に着実に積みあがってきた学問です。従って学生がそれを学ぶ際は人類の物理学の発展の歴史を追う形になります。高校物理はニュートン(「ニュートン力学」、ここで言う「力学」の祖)の生きた17世紀からアインシュタイン(ex.「相対性理論」)直前の19世紀までが主な範囲です。この範囲は、そこで必要とする数学も高校数学の範囲に収まっているものが多く、理解しやすいと言えるでしょう。
ここでは高校物理の各分野の各公式のうち核となるものの背景を紹介しておきます。

A)力学
物理の一番基礎的な部分で、17世紀に天体の運動との関連からニュートンが運動方程式を導いたことが端緒となっています。さらには運動方程式の積分によって、運動量保存則エネルギー保存則などの重要な法則が立式されます。*ちなみに積分を用いる方法は高校課程では習いません。

結局、単振動であろうと惑星の運動であろうと基本は運動方程式、エネルギー保存則、運動量保存則に帰着し、そこに物理学の本質があると言えます。

B)熱力学
熱力学はエネルギーの本質に迫る重要な学問ですが、高校の範囲であまり深く触れることはできません。従って状態方程式エネルギー保存則熱力学第1法則をしっかりと理解して将来の学習に備えることが一番の近道です。

C)波動
三角関数が苦手な人にはとっつきにくい分野かもしれません。しかし、光が波動であること、あるいは全ての原子が本質的には波動性を持つことを考えると、やはり避けては通れない分野です。

公式として重要なのは波動の一般式(v=fλ ,f=1/T )と干渉条件を表す式で、その他はそこから導出可能なものです。そういう観点から各公式を捉えると理解の助けになるでしょう。また、うなりの式ドップラー効果の式は間違えて覚えがちなのでしっかり確認しておく必要があります。

D)電磁気
学問としては物理学の中で一番完成されている分野です。
マクスウェルの方程式を理解する手助けとしてクーロンの法則アンペールの法則ファラデーの法則を理解しておくことは非常に重要です。正負の向きを間違いやすいので符号を含めて確実に覚える必要があります。他の公式は全てこれらから間接的に生み出されるものですが、回路関連の公式は独立した一分野として確立されているので一通り触れておくこと。

また、力学を前提とすることが多いので、事前に習得しておくことが肝要です。

E)原子物理
歴史的に新しい分野(ex. 量子力学)でもあり、これまでの4つの分野が全て関連してくる学問です。しかし高校生のうちに突っ込んだ議論をする機会はあまりなく、大学によって入試の出題範囲から外すところもあります。

(下)につづく
理社 | 14:56 | - | - | - | - |
化学の覚え方について
1.化学が覚えられない場合の理由とは?
その答えを端的に言ってしまえば、丸暗記に頼るからです。
149162536496481という数字の列を覚えるのは困難ですが、1,4,9,16,25,36,49,64,81と見れば忘れないでしょう。それと同じで、人間の記憶のシステムは理屈と関連付けられることをよく覚えるようにできています。だからあとは法則、決まり事、規則性などと言われるいわゆる「本質」を見つければ自ずと記憶の効率は良くなります。1392781243729という数字の並びを覚えろと言われたら、最初にやるべきは規則性探しです。

2.化学の本質は電気
具体的に化学の本質とは何でしょうか?
化学の背景に流れている一連の理屈は実は殆ど全て電磁気学に帰着します。反応は電気的な反発、引力によって進みますし、物性を左右するのは電子との親和性であることが非常に多いです。従って化学の暗記事項は電気と関連して覚えるべきだと言えるでしょう。

3.キーワードは電気陰性度
具体的に常に頭に入れておくべきなのは電気陰性度の傾向です。周期表の位置やイオン化傾向と電気陰性度を結びつけることができるだけで知識はぐっと体系的になります。各元素の電子配置や分子構造を電気陰性度と関連付けられるようになれば自然と多くの現象を説明できるようになっているはずです。例えば、水分子の極性を水素と酸素の電気陰性度の違いから説明することなどはその初歩と言えるでしょう。

4.暗記すべきこと
そうは言っても全てに説明をつけるのは不可能です。それに、元素の名前などは慣用的についたものですから丸暗記に頼る他ないでしょう。ですから、暗記すべきこととそうでないことをしっかり区別する必要があります。そして暗記すべきことは頑張って覚えてください。語呂合わせで覚えたり、自分の中で納得できる規則性を見つけたりするとその助けになるでしょう。
最終的に自分が納得すれば記憶は確実に身につきます。

5.分野別学習指針
(1)無機化学の場合
遷移金属イオンの色などは覚えるしかない部分かもしれません。しかし例えば、非金属元素の性質は電気的に説明できる部分が多いです。
一例を挙げれば硝酸や硫酸が何故強酸なのか、何故酸化剤なのかは電子配置酸化数といった基本的な知識で十分に説明できます。酸化数の梯子(はしご)と呼ばれる図が記憶の助けになるかもしれません。
他に分子軌道と合わせて周期表をsブロック, pブロック, dブロックに分けて考えられるようになると無機物性の理解はかなり深まるでしょう。

(2)有機化学の場合
有機物の物性を左右するのは殆ど全てが極性、すなわち電荷の偏りです。
極性は電気陰性度に左右されますから、電気陰性度がわかれば有機化学はわかると言っても良いでしょう。安息香酸やアセトンの水、トルエンに対する溶解度を考えるなどはその一例です。
反応に関しても電気はやはり役に立ちます。有機化学反応は分子の中にどれだけ電子が余っているか、足りないのかを考えると良いでしょう。二重結合の部分に浮いているπ電子やベンゼン環の共鳴によって化学反応を説明できればかなりの実力があると言えます。

6.最後に
化学の規則性、法則を見つけるうちに段々既存の理屈では説明できない部分が出てくるかもしれません。そういう未知の現象に理屈をつけようとして発展してきたのが化学という学問であり自然科学という学問です。未知の内容を覚えようとして自分なりの理屈を見つけるという作業は自然科学研究の本質とも言えます。

ぜひこの作業に没頭してください。

これを繰り返すうちに化学を覚えられるようになるだけでなく、一科学者として大切な素養を身につけることができているはずです。
理社 | 15:23 | - | - | - | - |

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.