iDeal 大学受験コーチングノート

東大レベル講師陣&東大卒プロコーチによる大学受験個別指導塾アイディールiDeal―塾代表による受験情報&学習ノウハウに関するブログ
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知らない言葉をスルーできる人
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語彙力について。たとえば新聞でも本でも何かを読んでいる時に知らない言葉が出てくる。そのときに意味を調べずにスルーできる人と、気になってスルーできない人がいます。最終的に語彙力にまさるのは後者「知らない言葉をスルーできない人」です。辞書でも検索エンジンでもいいので、その言葉を調べたくなる“語彙的好奇心”のある方がよいわけです。さらに言えば、自分が知らない言葉を意識的に見つけるくらいの貪欲さが欲しいところです。

最近は、電子辞書や携帯端末が普及しているので、より意識的に知らない言葉を調べて欲しいですね。
 
国語 | 09:26 | - | - | - | - |
国語って必要?
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「国語は勉強しても無理でしょ?」とか、「日本語を使って日常会話ができていればいいでしょ?」と思っている人がたくさんいると思います。しかし、国語が苦手だったり、国語を疎かにしたまま大学へ進学(あるいは就職)してしまったら、文系・理系や学部を問わず、あとあと厄介なことになりかねません。
 
1)文章や言葉の意味がしょっちゅうわからない。
例)ニュース・学術書・契約書・仕事上のメールなど
→仕事でも個人的な生活や趣味でも停滞しやすくなる。
 
2)内容によっては会話についていけない。
→友人同士でも高度な会話に交ぜてもらえなくなる。
 
3)ちゃんとした文章が書けない。
→内容がよくても読んでもらえない。
→文章を書く試験(例:就職試験)などで不利になる。

4)思考や推理をしなくなる(できなくなる)。

 
やはり、最低限の国語力がないと大学進学後、さらには社会に出てから困ることが多いと思いますが、いかがでしょうか。たとえば、理系に属する看護学部の入試でよく現代文が課されているというのは、そういうことを踏まえてのことだと思います。

個人的には、“国語力=学力の核”であると同時に、“人格のひとつ”といっても過言ではないと思います。単なる“科目”のレベルではないですよね。国語を勉強するチャンスを無駄にしないで欲しいと思います。あるいは仮に国語が受験でいらなくても、大学に入ったら、たくさん文章を読んで書いて、そして人と対話をしながらでも国語力を鍛えて欲しいと思います。

===
追記
2015年度第1回の漢検が6/21実施だそうです。
朝日新聞・ベネッセ共催の語彙・読解力検定も同じ日実施ですね。


 
国語 | 19:09 | - | - | - | - |
漢文と英語の共通点から
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漢文学習のセオリーは 

1 句法 
2 語彙 
3 書き下し 
4 読解 

ですが、、、 

実際のところ、句形を覚えれば読めるというわけではありません。むしろ句形にあてはまらない文の方が多く、漢文に苦手意識がある人にとってはあまり即効性がありません。 

読解(内容理解)にしても、訓読(書き下し)にしても、漢文でもっとも汎用性があるのは SVOCなどの文型です(→これは句法学習の最初の方ででてくる)。 

とりあえず内容理解だけを考えれば、これら文型の知識と漢字の語彙力があれば、あとは慣れである程度読めるはずで、いちいち書き下しながら読む必要もありません。 

ただし、受験漢文では“書き下し”や“訓読”の問題が出るので、先ほどの“文型”に加えて、その他の句形や古文の知識もあとあと必要になります。 

結論として、漢文は、必ずしも“句法”や“訓読”を先に行わなくても学習可能。漢文を取っ付き辛く感じている人は参考にしてみてください。 



<漢文と英語の共通点> 

●SVOC文型

まさに英語の文型と同じ。もちろん細かい違いはありますが、漢字の塊りを文型に沿って読んでいけば、ある程度漢字の意味から内容が理解できます。 


●返り読みにこだわらない方がよい 

一文一文を書き下そうとすると“返り読み”を強制されてしまいますが、実際、漢文を読むときに一々“書き下し=返り読み”をしている人はあまりいないと思います。構成語が漢字&縦書きで馴染みがあるせいか、初習者でも上級者でも前読み(語順読み?)が普通だと思います。 そして英語にも同じことが言えます。受験で長文を速く読むためには、一文一文を日本語に訳しながら読むわけにはいきません。前読み(語順読み)に慣れていった方がだいぶ速く英語が読めるようになります。もちろん、文法や構文の習得が前提ですが。 


<まとめ> 

漢文には、英語学習の要領が使えます。そして、古文や現代文の素養が少々必要です。


国語 | 15:52 | - | - | - | - |
中高一貫国語講座 2012年度を終えて
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本日、今年度(=三年目)の中高一貫国語講座が終わりました。


国語に限らず、教科学習には知識と技術が必要です。
しかし、偏った狭い知識と技術では、真の学力とは言い難いもので、高いレベルの結果を求めるほど、広い知識や深い思考力が必要です。


当講座では、メインの課題として長めの文章を一気に扱います。その本文の内容を頭で整理できればいいのですが、それが難しいのであれば、まずは部分部分の内容を書きながら、最後にそれらを整理し、まとめてみることが内容把握、ひいては思考の訓練になります。


また同じ教材を使っていても、使い方で成果は異なってくるはずです。まめに辞書引きをしていればそれだけ知識の定着や広がりが生まれるでしょうし、たまに読み返してみることも有効です。受講が終了した後も、捨てずに保管してもらえれば幸いです。


当講座は、現代文や国語という教科全般の知識・技術を習得することを目的としながらも、広い知識と深い思考力を養うことを目指して、また来年度(4月スタート)も進めていきたいと思います。


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<追加告知>

読解スキルUP講座 ーfrom 中高一貫国語講座ー

■3月30日(土)18:20〜19:50「文章構造とサマリー」 
■4月2日(火)18:20〜19:50「対比と同一関係」

学校では教えてくれない現代文の読み方・学び方を、問題演習・解説を通じて体験する導入講座。 通常授業(中高一貫国語講座 )とほぼ同様の授業形式なので、その体験授業としても最適。もちろん、 同講座のみの受講も歓迎します。読解力・記述力を向上させるきっかけをぜひこの機会に。

対象:新中3〜新高2
受講料:90 分 ×2 回=¥8,000
申込方:お電話あるいは当塾HPからお申し込みください。

国語 | 21:40 | - | - | - | - |
古典、背景知識と文学史の効用
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古文常識や文学史、その他の背景知識などが入試問題で問われることもありますが、その出題比率や配点は低く、古文・漢文を学習する際の優先順位もそれ程高くありません。

ただし、もろもろの背景知識があることで、本文の読み違いが減る、すなはち読解の助けとなる、という効用があります。


特に文系受験者は、この夏、一気に知識をさらっておきましょう。夏にやるのがベストです!

国語 | 18:26 | - | - | - | - |
訓読みの効果
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漢字の訓読みをたくさん知っていると得することがあります。


1、難しい熟語の意味がわかる

2、漢文の読解力が上がる

3、古文単語の語源理解が促される


たかが漢字ですが、現代文の読解、漢文読解、古文の語彙力に対しての相乗効果があります。

ちなみに当塾『中高一貫国語講座』でも、熟語や読みから漢字を理解することを主眼とした漢字テストを実施しています。


たかが漢字、されど漢字、、、

国語 | 15:58 | - | - | - | - |
中高一貫国語講座後記
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昨日、2011年度「中高一貫国語講座」の最終授業でした。

受講者の目的はそれぞれで、国語を得意科目にしたい(あるいは苦手を克服したい)、さらには受験に向けての基礎固めをしたい、学校の成績を上げたい、など色々です。いずれにしても最初から受講している生徒も年度途中からの生徒も一定期間受講したことで相応のものを習得できたのではないかと思います。

当講座はいわゆる入試現代文に向けたテクニックを得るためだけではなく、なかなか短期間では成果の出にくい根本的な部分を養成するための講座だと考えています。そのことを受講生たちにもわかってもらっていれば嬉しいのですが、、、

受講対象は高2生までなので、これから先が受験勉強という流れになりますが、昨日最後の授業で

「数年後、たとえば大学生になって同じ文章を読んだときに、自分の理解が同じであれば、人間的な成長を疑うべきだ。」

と伝えました。厳しい表現ではありますが、“読書”ならびに“読解力”とはそういうものです。そのことを忘れずに国語だけでなく色んな科目の勉強に取り組んでもらいところです。

そして将来、色んな文章や言葉を背景を含めて理解できるよう、また自分の意見を言葉として伝えられるようになる一助となれば幸いです。


ちなみに最終回の特別テストは少し難しかったようで、たとえば

●「絶対」と「相対」の意味について比較しながら説明せよ。
●「資本主義経済」と「社会主義経済」の理念や仕組みの違いについて説明せよ。

という記述問題は、言葉の意味を知っていてもなかなか説明するのには苦労していました。

その他、日本語の文法正誤問題もありましたが、こういうところが記述力に反映してくるという意味で、ぜひ普段から意識してほしい部分でした。


いずれにしても完全オリジナルのこの講座、また新年度も開講するので、興味ある方はこちらからお問合わせください。

国語 | 19:13 | - | - | - | - |
国語を学ぶ理由
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国語を学ぶ理由 国語力の有無で他の教科の理解力が変わるから

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110614-00000014-pseven-soci

という灘中学の国語の(昔の)授業について上記記事がありました。

中学三年間をかけて一冊の文庫本(『銀の匙』)をひたすら読んでいきつつ、“脱線”するという授業。

三年かけて一冊というのはどうかと思いますが、この脱線にこそ意味があるのだと思います。

いわゆる情操教育を重視するとすれば、受験勉強に明け暮れた(かもしれない)中学生にとっては有意義な国語の授業だったのでしょう。


先日、国語の授業を受けている保護者から、「国語の成績も上がったけど、そのおかげで数学の成績も上がった」と言っていただきました。妙に嬉しかったですね。

国語がすべてではないと思いますが、受験と関係ないところを含めて、国語は教科学習の中核にあるものだと再認識させてくれます。ロジックの側面と感性的側面という意味でも。

特に早い段階での国語力養成にもっと目を向けるべきですね。

<追記>
“共感”は経験や想像力をもとになされるもの。
そして“わかる”とは、いわゆる“論理的解析”と“共感”のいずれかによるものだと考えられます。
そういう観点からも“共感”と“理解力”には密接な関係があると思います。
国語 | 16:11 | - | - | - | - |
古文学習(発展編)
前回の記事「古文学習の手順」のつづき、発展編。“ここで差がつく”というポイント。

1、敬語をマスターする

古文において敬語は文法問題としてだけでなく、読解の手がかりとしてより重要です。主語やその他人物関係が省略されやすい古文において、敬語を読み解く技術は、本文自体を読み解くための鍵となります。

2、短歌に慣れる

センター試験対策を含めて、短歌の解釈や修辞に関する設問はぜひ押さえておきたいとところ。例:掛詞や句切れなど。

余裕があれば(or必要があれば)、さらに文学史や古典常識などにも取り組んでください。
国語 | 13:21 | - | - | - | - |

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